２ショット通な人ほど利用する「伝言ダイヤル」の魅力や奥深さ
しかし、そんな電話ナンパや電話エッチを不特定多数の女性達と楽しむだけで満足されては余りにも私は勿体無いと感じています。あなたは番組内の音声ガイダンスで「伝言ダイヤルや」「伝言コーナー」と言う言葉をスルーしていませんか？
恐らく初心者の方の殆どがこの伝言コーナーの仕組みやコンテンツ自体をまるで空気の存在の様に扱っていると思うのです。だって、私がマックス・ハニーライン・スイートコール・満足・華の会・シュガーズクラブ・ハニートークなどで頻繁に伝言ダイヤルを利用しているのですが、２ショットコーナーの方は人気化してなかなか女の子に繋がりにくい時があるのに、伝言コーナーは何時もガラガラなんですもん（笑）
確実に人気化している２ショット番組全体のユーザーの伸びを見ても明らかに「後発組」が伝言機能を無視しているのは明らかなんですよね。
正直、この状況って言葉は悪いですが「情報弱者」にも程がありますよ？だから今回は私が伝言ダイヤルコーナーの基本的な仕組みや使い方、メリットやデメリットについて一度お話しておきます。その説明を聞いた上で、もう一度２ショットダイヤル番組全体の仕組みをしっかりと客観的に確認して下さい。
伝言ダイヤルの基本的な仕組み
伝言ダイヤルとは基本的には二人きりで生電話して会話を進めて行くコンテンツではありません。まずは、女性側が自分の目的や希望している事を音声メッセージとして電話で録音するのです。その録音メッセージが伝言ダイヤルコーナーに蓄積されて行く訳です。
そして、男性側はその録音されたメッセージを新着順に聞く事が可能です。
気に入ったメッセージがあれば男性は直ぐに返信メッセージを録音して相手の女性に届ける事が出来ます。これが伝言ダイヤル機能の基本的な仕組みです。簡単ですよね？例えれば、出会い系サイト上でのメール交換をそのまま音声メッセージにした様な感じですね。
一般的には伝言ダイヤルメッセージである程度の会話を煮詰めてから、メールアドレス交換やＬＩＮＥＩＤ交換をする方が多いですね。また、直ぐに出会いが成立しそうな場合は伝言メッセージ内で待ち合わせについて決めちゃう人もいます。これはお互いの会話の流れやニュアンスによって決めて行く感じになります。
メリットやデメリット
では、伝言ダイヤルコーナーのメリットとは何なのでしょうか？
私から言わせてもらうとずばり！「男が受身でいられる事です」（笑）とにかく伝言機能ってのは最初に女性側がメッセージを録音する作業が前提にありますよね？だから男はメッセージを聞いて流されるように気に入ったメッセージを選べば良いだけですから楽なんですよ！
だって、２ショットコーナーなんてのは男が女を会話で楽しませたり、テレフォンセックスに誘って気持ち良くさせるなんて暗黙の了解があるじゃないですか？伝言ダイヤルはそうじゃないんですよね。女性の具体的な目的がメッセージとして残されているのを確認して、それに沿って返信するだけみたいな（笑）
そして伝言ダイヤル機能はテレフォンセックスよりは断然「出会い」に特化した機能である事も断言できます。だって伝言メッセージでテレフォンセックスのやり取りなんて面倒でしょ？
メッセージ交換のタイムラグがあるのが伝言ダイヤルの特徴ですから、どうしてもメール交換みたいなノリのコミュニティーになる訳です。
例えば女性から「今、池袋で暇しています。２，３時間フリーな時間がありますのでホテルでどうですか？」こんなメッセージだれけになる訳ですよ（笑）
デメリットを上げるとすれば、やはり出会い系サイト同様に割り切りや援助交際、サポートなどを求める女性のメッセージが目立つ事でしょうか？最初のメッセージを聞いた段階では「最近、欲求不満で気軽にエッチ出来るセフレを探しています」なんて投稿に飛びついて返信したら女性からの返事が来て「じゃあホ別で３希望なんですけど大丈夫ですか？」見たいな流れになる事が多いのは否定できません。
タダマンにありつくには、ある程度の数をこなさないといけないのは出会い系と同様ですが、粘ればかなり美味しい出会いに繋がる事が多いのも事実です。
私は上手く２ショットコーナーと伝言コーナーを併用すれば確実にテレフォンセックスも出会い・セフレ探しも桁違いに制約率が上がると思っています。